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【006】
ラッキーになる法則…その5 なぜ地鎮祭・棟上式をするのか

 前回は、『鬼門をとなえるものはサギ師』といったが、前向きな考えとして、ぜひとも『地鎮祭・棟上式』をやっていただきたいのだ。
 最近は、建設費用を低く見せるため、こうした行事を省くものもいるが、これこそ『風水の敵・施主と建築関係者を呪う』行為だといってよい。われわれの父祖の時代は、必ずこうしたことをやったのである。それは『長い経験』からくるものであった。なにか意味があるのだ。
 ではなぜか、それは『家を最高の風水施設』にできるからである。

 まず『地鎮祭』。これは、その土地の神に『ここを使用させてください』というとともに、そこを『神社』にすることでもあるのだ。
 土地神に頼んでおけば、長く住む人に福がもたらされるのである。ばかりか、建築に関係する者の心をひとつにすることでもあるのだ。
 『心がひとつになること』こそ、成功を保証し、幸福を確実にすることでもあるわけだ。これは関係者すべての願い・祈りでもある。そうした経験則から『地鎮祭』が生まれたのである。

儀式は最高の風水行事

 つぎの『棟上式』は、建物が完成することを暗示し、土地と建物の『安定』、住むものの幸福を願う儀式である。こうしたことを『予祝』というが、『シアワセになーれ!』というから幸せになるのであり、黙っていてはなにも変わらないのである。
 われわれの父祖たちは、この考えからさまざまな儀式を残した。棟上式もそのひとつ。そして同時に棟に関係者の名前とともに、祈り・願いを込めた棟札があげられるのだ。
 これと最初の『地鎮祭』により、この建物は『神の住まい』であり、住むもの、建てたものの『願い』を込めたものになったのである。

 神が住むことは、言葉を代えて言うと『神社』になったということである。神社であるから、『風水の治外法権地区』になったことであり、『最高の風水建造物』に変わったことを示している。
 もうどんな風水の呪いも、怖くないというわけだ。

ツキは自分でつくれる

 そんな祈り・願いを込めたのが『地鎮祭』『棟上式』なのだから、こうしたことはやったほうがいいのである。
 そういう話や慣習を素直に信じる人は、やはり世間で人に好かれて、いい人生を送るのである。『ほんとかな?』と疑ってかかるような人間は、やはりいい人生を過ごしていない。

 まあそういうわけで、『風水のツキ』を確実なものとするために、こうした儀式はやっていただきたいし、施主にも話してみることであろう。そのことは、なによりもいい家になることを示し、『風水の極意』にもなるとも言えるのである。

つづく
プロフィール

静岡県立大学名誉教授
教授 略歴

昭和15年広島県尾道市生まれ、
早稲田大学政治経済学部および香港中文大学新亜研究所修了。
香港、台湾、日本の大学講師・客員教授を経て、
東京プレスセンター編集長となり文筆業に従事。
現在、
静岡県立大学国際関係学部および同大学院教授。現在名誉教授。
『客家・中国の中の異邦人』(講談社)で、日本文芸大賞受賞。

住居:〒420-0881 静岡県静岡市北安東1-30-12。

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